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「TOKIGAWA BASE」のある、「西平」の信号すぐ近くにある小さな鉄骨製の橋が「滝の鼻橋」です。
竣工は大正14年(1925年)7月で、今年(2015年)で90年を迎えました~。


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横からみると、なんだかモダンな作りをしているこの橋は、「トラス式」という工法を用いています。最近では、ドーム建築(京都駅も)や、クレーン、ジェットコースターのコースにも利用されているほか、モールトン自転車もそれ。
三角形を多用することで剛性を出している工法だそうです。

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現在では、1トンまでの重量に耐えられると標識がありますが、事実上徒歩用の橋となっています。何十人も一気に乗らないほうが良いでしょう。

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橋の下には、都幾川が流れていて、魚道も整備されています。水はとても綺麗で、目を凝らさなくても泳いでいる魚が見えます。

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この幾何学的な作りは、90年前の建造物とは思えません。ちなみに、土木学会の近代土木遺産にも選定されているそうです。

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橋銘板の上がつる状に装飾されていて、大正モダンぽくてかわいいですね!

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橋の上はすべり止め加工がしてありますが、ところどころ剥げてきています。雨の日はちょっと注意です。

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滝の鼻橋から「TOKIGAWA BASE」を望んでみます。位置関係は写真のような感じ。

最近の橋には無い、トラス式やおしゃれな装飾が面白い橋です。白石峠へ向かう最中に「あ、なんか小さな橋があるな」と気づいた人もいるのではないでしょうか。
ときがわ町にポタリングにきたら、「TOKIGAWA BASE」にバイクを置いて、ここで記念撮影もアリですよ~

滝の鼻橋
サイクルラック:なし(TOKIGAWA BASEに置けます)