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ときがわの椚平地区では、毎年8月下旬~9月中旬ころをめどに、秋海棠(シュウカイドウ)が見頃を迎えます~。
撮影した9月19日は見頃をやや過ぎていましたが、綺麗な花を咲かせていました。


ときがわ町、「宿(しゅく)」の信号を椚平方面に曲がり、延々と道なりに進みます。
くぬぎむら体験交流館に向かう道の手前、お手洗いがある分かれ道を左折してしばらく進むと、秋海棠の群生が見られる地域となります~。
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秋海棠群生地まではそこそこヒルクライムをします~。
初心者は休憩含みつつ、ゆっくり上るのがおすすめ。

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私が足を運んだときも、秋海棠目当ての観光客が何人か居ました。しかし、最盛期はかなり混雑していたそうなので、そこから比べると空いていると言えます。駐車場も、ガラガラでした。

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山間部や里山でちらほら咲いているのが見られますが、ここまで大きな群生なのは珍しいそうです。

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秋海棠(シュウカイドウ)は、江戸時代初期に、中国より持ち込まれた帰化植物です。園芸用として親しまれていましたが、それが野生化し、群生となっているのがここだと思われます。

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日陰で湿気の高い場所を好む植物だそうなので、この椚平地区が丁度良い育成環境だったのでしょう。
「シュウカイドウ」は、中国名「秋海棠」を音読みしたもの。また、「ヨウラクソウ(瓔珞草)」とも呼ばれます。
この「瓔珞」というのは、仏像の首や胸を飾る飾具のことで、宝石や貴金属を糸で通してまとめ上げたものです。
花の咲き方が、この「瓔珞(ようらく)」に似ているということと思われます。

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花言葉は、「自然を愛す」「恋の悩み」「片思い」「未熟」だそうです。
ピンク色の葉っぱが、ハート型になるため、恋や片思いという花言葉が付いたのかもしれませんね。

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2015年9月19日現在、見頃はやや過ぎていますが、シルバーウィーク中はなんとか見られそうです。
シュウカイドウ目的の観光客も減っているので、サイクリストが足を運ぶチャンスかもしれませんね。

撮影日:2015年9月19日

椚平のシュウカイドウ
サイクルラック:なし
駐車場:期間限定駐車場あり
見学料:無料
見ごろ:8月下旬~9月中旬