比企・奥武蔵CYCLE情報局

埼玉県の比企郡地区、奥武蔵地区などのグルメ・ルート・見どころ情報などをまとめていきます。投稿ボランティアも随時募集中〜!

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観光・歴史スポット

比企郡吉見町にある、水田灌漑(かんがい)用の人造湖です。 周囲約2kmのそれほど大きくない湖ですが、吉見丘陵の中では大きめの湖ですね。 現在の「八丁湖」と呼ばれるようになったのは戦後で、戦前は「八丁八反の沼」と呼ばれていたとのこと。
『「八丁湖」~ねこ!~』の画像

島田橋は、坂戸市と東松山市(高坂)の間を通る越辺(おっぺ)川に架かる橋で、木製の冠水橋です。 長さは77mで、再開通したばかりなので、通ると気持ち良い木の香りを楽しめます~。 橋が架けられたのは明治時代で、江戸時代には「島田の渡し」という渡船があったそうです
『「島田橋」~何回も復活している愛されている木造沈下橋~』の画像

越生(おごせ)町、越生梅林前の県道61号線を南下していくと、T字路になります。 左に行くと林道 笹郷線なのですが、右に行くと黒山三滝という場所に行きます~。 ということで、今回は黒山三滝。 ここは距離は短いのですが、平均勾配6%程度の勾配を楽しめます。しかし、観
『「黒山三滝」~川の源流風景が楽しめる~』の画像

その昔、嵐山町は「武蔵長瀞」と言われるような渓谷が有名でした。 しかし、昭和3年に本多博士が槻(つき)川の下流にある槻川橋より渓谷の景観が京都の嵐山(あらしやま)に似ているとのことで、武蔵の嵐山、つまり「武蔵嵐山(むさしらんざん)」と名付けられたそうです。
『「嵐山町名発祥之地の碑」~京都の嵐山(あらしやま)からインスピレーション~』の画像

嵐山(らんざん)渓谷、槻(つき)川にある冠水橋です〜。 大平山のふもと、槻川が蛇行するあたりにかかっている冠水橋で、アクセスするには石階段(しかも濡れていること多し)なので、ロードやSPD-SLで行くのはおすすめできません。せめてSPDぐらいですが、それでも滑りや
『「塩沢冠水橋」~リアルでコケかけました スニーカー推奨~』の画像

吉見総合運動公園の管理事務所(サイクリスト的には吉見の休憩所)から荒サイで北上すると登場する、赤い橋がこれ。 日本一の長さとなる水管橋(水道の橋)で、長さは1,100.95mで、昭和59年7月に完成したそうです。
『「荒川水管橋」~地味に日本一~』の画像

いきなり比企・奥武蔵と関係ないスポットですみません。 埼玉県行田市と群馬県千代田町の間にある利根川を渡る渡船です。 県道83号線扱いとして、船県道な場所です。実は近くに利根大堰があるのですが、橋が非常に狭いため、サイクリストはこっちを通るのがベターです。 利用
『「赤岩渡船」~無料で利用できるお船の県道~』の画像

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